施工現場レポート【エアシール編】

 空気浮上というと、「エアバックのようなものが設置してあるの?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。

首都直下地震はいつ起きてもおかしくありません

 南海トラフ地震と並んで懸念されているのが首都直下地震です。 東京を中心とした南関東地域は、南方からフィリピン海プレートが北米プレートの下に沈み込み、これらのプレートの下に東方から太平洋プレートが沈み込む複雑なプレート構造をしています。

地震の揺れによる倒壊、破損被害

3 月11 日で東日本大震災発生から丸11 年。岩手県では3 月11日を「東日本大震災津波を語り継ぐ日」とする条例を制定し、 震災の教訓を次の世代にしっかり受け渡す日としました。

熊本地震から丸6 年

熊本地震は、短期間に震度7の大きな揺れが2回連続するという、内陸型(活断層型)の地震としては珍しいものでした。

3.16東北地方で震度6強の地震発生

3月11日に、東日本大震災発生から11年目を迎えましたが、1……

懸念強まる南海トラフ地震

駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖までのフィリピン海プレート及びユー ラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」といいます。

都市圏を襲った大震災を教訓に

1月17日は、1995(平成7)年の早朝に発生した阪神・淡路大震災から丸27……

模型で解説!エアー断震システムの仕組み

地震が来ると、家が宙に浮くAIR 断震システム。模型で、その仕組みと効果をご覧ください。当社の展示会などで大活躍している、エアー断震システムの模型です。 (株)建築模型ネットさんの作品ですが、地震を感知すると、空気で建物が浮き上がり地面の揺れが建物に伝わるのをしっかり遮断していることがよくわかります。