桜島の噴火活動活発化、頻発する火山性地震

桜島の噴火活動が活発化し、地震も頻発。2ヵ月強に、44回の爆発地震、538回の火山性地震が発生。

一目でわかる「地震大国・日本」の実態

日本の国土面積は世界のわずか0.25%ですが、全世界で発生したマグニチュード5以上の地震の内、日本での発生回数の割合は・・・

自分の家の地震リスクがわかるJ-SHISマップ

全国各地の地震動予測を知ることができるJ-SHISマップを紹介します。

北海道宗谷地方北部で震度5の地震

8月11日未明、北海道宗谷地方北部で、 震度5弱、震度5強の地震が相次いで発生しました。

能登半島北部で、群発地震が続いています。

能登半島北部で、群発地震が続いています。この20カ月で震度1以上が190回超も発生しました。

首都直下地震はいつ起きてもおかしくありません

 南海トラフ地震と並んで懸念されているのが首都直下地震です。 東京を中心とした南関東地域は、南方からフィリピン海プレートが北米プレートの下に沈み込み、これらのプレートの下に東方から太平洋プレートが沈み込む複雑なプレート構造をしています。

地震の揺れによる倒壊、破損被害

3 月11 日で東日本大震災発生から丸11 年。岩手県では3 月11日を「東日本大震災津波を語り継ぐ日」とする条例を制定し、 震災の教訓を次の世代にしっかり受け渡す日としました。

熊本地震から丸6 年

熊本地震は、短期間に震度7の大きな揺れが2回連続するという、内陸型(活断層型)の地震としては珍しいものでした。

3.16東北地方で震度6強の地震発生

3月11日に、東日本大震災発生から11年目を迎えましたが、1……

懸念強まる南海トラフ地震

駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖までのフィリピン海プレート及びユー ラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」といいます。